第9回全国高校生英語ディベート大会静岡県大会が11月2日、静岡市立清水桜が丘高等学校で開催されました。6校8チームがトーナメント戦で英語ディベートの力を競い、三島北高Bチームが4位に食い込みました。今年度の論題は、「The Japanese government should abolish nuclear power plants.(日本政府は原子力発電所を廃止すべきである。是か、否か。)」です。
英語ディベートは、肯定側と否定側に分かれて意見を主張し、どちらに説得力があるかをジャッジが判定する競技です。本校から出場した1、2年生混成の2チーム9人は、夏休み期間も含め半年間の練習の成果を出し切るべく頑張りました。他校の強豪チームは帰国子女や2年生で編成されており、それらと渡り合えたのは、チームワークの良さとさまざまな工夫が活かされた結果でした。また、教職員の皆さまや卒業生を含め多くの方々に応援をいただきました。ありがとうございます。