シンガポール研修チーム、8月29日の早朝無事羽田に到着しました。

最終日(28日)の昨日は、シンガポール国立大学、ニュー ウォータービジターセンターを訪問。シンガポール国立大学は水に関する人材育成の世界的な拠点となっています。ニューウォーターとは生活雑排水を浄化して 飲料水に変えたものです。いずれも水不足を補うためのシンガポールの国を挙げての取組を知ることができる施設です。

27日記事

27日は、リバーバレーハイスクールとの学校交流を行いました。施設も大変整備され、相手方の生徒さんたちも大変意欲的だったようです。お互いに課題(水)に関するプレゼンテーションを行いました。楽しい交流になりました。

 

これに併せて、スカイプにより本校と現地を結ぶ実験を行いました。

終了後はマリナバレッジを見学。水不足に悩むシンガポールがマリーナ湾の河口に造成した巨大な人工貯水池(ダム)です。周辺は非常によく整備され、学習施設もつくられているようです。雄大な景色です。

26日記事

26日は、ウォーターハブトレーニングセンターとシティギャラリーを見学しました。
その後は班別研修となりました。皆元気です

  

25日記事

25日からSGHの一環としてのシンガポール海外研修がスタート。

12名の生徒が朝6時30分に本校をバスで出発。
羽田空港から予定通りの時刻に飛び立ち、無事現地に皆元気で到着しました。
いよいよ26日から研修です。

 

出発前、鈴木校長からのメッセージ