三島北高校は、この度文部科学省の新規事業SGH事業に、県内で唯一指定を受けることになりました。SGHは、安倍政権の成長戦略に位置付けられ、「世界と戦えるグローバルリーダー」の育成を目指す国家的プロジェクトです。
事業期間は平成26年度から5年間。全国246校が応募したうち、有識者会議を経て、最終的に56校(幹事校は筑波大学附属高校)が選出されました。指定校は東京、大阪等大都市圏が多く、県内からは本校が唯一の指定校となりました。
今後は、文部科学省や静岡県教育委員会と連携の下、海外高校との協働プロジェクト、専門家による先進的な授業、大学との連携授業等が実施予定です。SGHを通じ、本校の更なる飛躍が期待されます。(事業の本格実施は平成27年度からです)
指定校リストについては、以下のサイトあるいは29日付の新聞各紙をご覧ください。