第３回関東・甲信越静地区SGH課題研究発表会が12月23日、立教大学で開催され、英語ポスターセッション部門で本校が金賞と銀賞を独占しました。同部門での受賞は3年連続、金銀同時受賞は2年連続です。今回は21校からプレゼンテーション49チーム、ポスター発表53チームが参加しました。本校からは、英語ポスターセッション部門に5チーム、英語プレゼン部門に2チームが参加しました。受賞チームと参加生徒のコメント（抜粋）は次のとおり。
金賞：Make Japan a Major Power in GI
銀賞：Improve Boat People's Life in Vietnam
銀賞：Education First ~For Vietnamese Children~
- 受賞したことをとても嬉しく思います。努力の成果を発揮することができました。事前の練習を活かし、積極的にレジュメを渡しに行って、より多くの人に丁寧に説明することができました。さらに、セッションを通じて多くのことを新たに学ぶことができました。
- 自由な発想の発表がたくさんあって、高校生の発案する力は無限大だと思いました。単に発表するだけでなく、もっと惹きつける提案や解決策を考えていく必要があると思いました。最後の講評で、自分の研究に自信を持って問題の解決の必然性を一番感じているべきだ、とおっしゃっていたので、自分自身もそう思える研究にしていきます。
- 今日は約2年間を通して一番楽しい発表でした。得意でない呼び込みも、あまりの楽しさに自分から廊下に出てお客さんを招き入れ、多くの人に研究を聞いていただくことができました。難しい質問にも自分なりの意見を伝えられました。モチベーションが上がったので、また研究に力を入れていきたいです。
