12月7日、日本政府による交流プログラム「JENESYS 2018」で来日した中国の高校生と本校生徒が交流しました。来校したのは北京市第五十四中学と北京市広渠門中学の生徒30人と引率の教員ら。国際交流部の生徒とバディを組み、午後の授業に机を並べて参加しました。漢文の授業では李白の詩を中国語で朗読してもらったり、体育では一緒にテニスで汗を流したりと、短時間で打ち解けました。別れ際には、抱き合って再会を約束し、姿が見えなくなるまで手を振り合っていました。

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