1年生の学校設定科目LWIでは11月14日、本校卒業生を含む9人の学生等にポスターセッションの指導をしていただきました。ポスター発表に対してコメントするだけではなく、オーディエンスの生徒たちに質問を促すなど、場の雰囲気作りにも尽力してもらいました。学生支援は、12月と1月にも実施する予定です。

  • 発表の最後を行政への提案や期待で締めくくっているチームがある。その場合も自分たちに何ができるか、行政をどのようにしたら動かせるのか考えるとよい。また、チーム内で情報共有できており、誰に質問しても答えてくれたのがよかった。(東京学芸大学教育学部卒)
  • 課題と結果がしっかりつながっており、前回より成長が見られた。(横浜国立大学 教育学部1年)
  • 内容は論理的だが、環境問題については当事者意識を持って臨むとなおよい。(静岡大学大学院 教育学研究科)
  • 生徒間で鋭い質疑応答ができているチームは、課題研究の質が高い。(静岡大学 教育学部4年)
  • 前回は、課題のスタートとゴールがずれているチームがあった。しかし、今回は、修正されていて、一貫したストーリーだった。(滋賀大学 経済学部1年)
  • オーディエンスに配布するレジュメから質問が出やすいので、その内容をよく確認しておくと質疑応答がスムーズにいく。(静岡県立大学 国際関係学部4年)
  • フィールドワークの成果をよく検討して、結果に活かせている。(慶應義塾大学 環境情報学部2年)
  • 前回指摘したところを修正できていた。練習もしっかりしている。卒業生である私たちより、考えることや発表して伝えるということに意識が高くなっている。来年、SGHの指定が終わっても意識の高さを維持してほしい。考えることを楽しめるようになっている。(明治大学 情報コミュニケーション学部4年)
  • 内容に一貫性がある。仮説と実験の結果が異なっても考察と結論では軌道修正できていた。(明治大学 商学部1年)

LWI学生支援 LWI学生支援 LWI学生支援

LWI学生支援 LWI学生支援 LWI学生支援

LWI学生支援 LWI学生支援