8月6〜10日、米国トップ大学の学生たちがファシリテーターを担当するエンパワーメントプログラムを本校を会場に開催し、三島北、韮山、沼津東の生徒が参加しました。全日程を通して、英語でディスカッションを行いました。ポジティブ・シンキングの重要性を学ぶとともに、グローバル社会で求められる人材についてや、さまざまな社会課題について議論を交わしました。なお、9日は台風の影響で休講となりました。

参加生徒の声を紹介します。(抜粋)

  • 英語漬けで日本語が通じることがないので、聞き逃さないようにしよう!と思い、英語を聞き取ることが楽になってきました。グループリーダーとの会話もとても楽しかった!
  • 英語で話し合ったり発表したりする機会が今まであまりなかったが、楽しかった。このプログラムを通して自分が今までよりも成長できたと思う。
  • 毎日学校の後に遊びに行くのを楽しみして頑張りました。ホストファミリーは初の体験で緊張していましたが友達のホストファミリーと一緒にBBQや川遊び、映画、外食、みんなで浴衣を着て祭りに行くなどをして毎日楽しく過ごせました。家でもたくさん英語を使って話したので楽しかったです。また留学生だけでなく他の高校の人とも仲良くなれて良かったです。
  • プレゼンやディベートなんて自分に出来るのかという不安でいっぱいでしたが、失敗しても笑い飛ばせるくらいの気持ちでいられるようになったと思います。自分の意見を言うのが大の苦手だったのですが、グループリーダーたちの明るく前向きなアドバイスに助けられました。前よりポジティブシンキング出来るようになったと思います。
  • みんなの前でプレゼンテーションをしたり、スピーチをしたことで、人の前で話すことが、前よりも緊張しなくなったのではないか、と感じました。 このプログラムを通して、多くの海外の人と話して、他の国のこと、文化をもっとよく知りたいと思いました。 自分の将来のために、今何をすべきなのか、自分が将来何をしたいのか、まだなんとなくですが、見つけることができた4日間でした。

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