2026年2月12日(祝・水)、静岡県立大学にて開催された「ふじのくに地域・大学フォーラム ポスターセッション」(公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム主催)に、学校設定科目「STEAM forSDGs」を履修する生徒が参加しました。
これまでに参加した発表会等におけるプレゼン発表とは異なり、今回は初の「ポスターセッション」形式。聴衆との距離が近く、双方向のやり取りが求められる場に、生徒たちは新鮮な刺激を受けたようです。
相手に届ける難しさと、対話の楽しさ
「どうすれば足を止めてもらえるか?」「ポスターの第一印象をどう工夫するか?」といった、対面形式ならではの課題に直面しながらも、生徒たちは直接反応をもらえる喜びを実感していました。
また、大学生による高度な研究発表を間近で聞き、先生方からの鋭い講評を耳にしたことは、自身の進路や今後の探究活動を考える上で、非常に大きな財産となりました。
参加した生徒たちの声(振り返りより)
「研究への誠実さと、次へ繋げる姿勢を学んだ」大学生の発表を聞き、フィールドワークの規模や研究対象への敬意が高校生とは全く違うと圧倒されました。スライド発表と違い、聞き手との距離が近いからこそ、自ら声をかけて活気を作ることの重要性や、予期せぬ質問への対応など、多くの改善点も見つかりました。
「ポスターセッションならではの『対話』を実感」ポスターの第一印象がいかに重要かに気づきました。1対1で説明するのは大変でしたが、直接反応が見られて楽しかったです。大学生の圧倒的な行動量とデータの厚みを知り、自分たちの研究に活かせる部分をたくさん見つけることができました。
「大学生のレベルを肌で感じた貴重な体験」大学生は高校生とは比べ物にならないほど見通しを立てて動いていました。再来年には自分たちもあのレベルを目指さなければならないというプレッシャーもありますが、今のうちにこの視座を得られたことは、とても貴重な経験でした。
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