令和8年2月1日(日)、常葉大学にて開催された「しずおか探究フェスタ」に、本校から計5チームが参加しました。2年生の探究からは「安全保障委員会」「なめたけ」「SZKs」の3チーム、学校設定科目「STEAM for SDGs」からは「NOA-SKY」「シン・災害対策委員会」の2チームが、それぞれ「交流部門」にて発表を行いました。

 交流部門では、各会場に割り振られた6チームが約10分間のプレゼンテーションを実施。他校の生徒や教員の方々から質問や感想を直接いただくという形式で行われました。生徒たちは当初、非常に緊張した様子でしたが、会場の温かく歓迎的な雰囲気に支えられ、次第に笑顔で発表を楽しめるようになりました。質疑応答では、今後の研究をさらに深化させるヒントとなるような鋭い意見も多く寄せられ、全チームにとって今後の探究の指針を得る素晴らしい機会となりました。また、各校の代表チームによるハイレベルな発表を聴講できたことも大きな収穫となりました。自分たちの研究とは異なる視点やアプローチに触れることで、知見を広げることができました。

 部門終了後に行われた交流会では、他校の生徒たちとランダムにグループを組み、日頃の活動内容や研究の進め方について活発な意見交換を行いました。学校の垣根を越えた同世代との対話は、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。

 2年生の探究活動は、2月18日(水)に開催される「英語ポスター発表会」へと続きます。今回のフェスタで得た経験や学びを最大限に活かし、さらにブラッシュアップした発表を披露してくれることを期待しています。

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~生徒感想~

  • 私はしずおか探究フェスタに参加し、他校の発表を聞いて、自校や周辺の地域にはない独自の視点や方法で探究活動を行っていることに面白さを感じました。実際に自分でもやってみたいと思うことが多く、見識を深めることができました。 また、交流会では普段関わることがない他校の人と探究について話し合う中で、些細なきっかけから始まった話やフィールドワークでの苦労など、様々な体験談を聞くことができました。仲も深めることができ、とても楽しく有意義な時間となりました。
  • 発表の時間では、自分の発表に質問をしてもらえるか不安でしたが、たくさんの人が温かい雰囲気の中で質問をしてくれたおかげで、リラックスして発表を終えることができました。 また交流会では、様々な高校生と探究やその他のことについて話すことができ、はじめは緊張していましたが、最後には楽しむことができました。探究フェスタを通じて、自分たちの研究をより深めることができ、非常に貴重な体験となりました。
  • 今回のフェスタを通して、探究活動ではテーマ設定や情報収集だけでなく、それをどのように形にし、相手に分かりやすく説得力を持って伝えられるかが重要であることを学びました。また、交流会での他の参加者との交流を通じて、新しい視点や考え方に触れることができ、自分自身の探究活動を見直す良い機会にもなりました。この経験を今後の探究学習や進路選択に生かしていきたいです。またこのような機会があった際には、ぜひ参加したいと感じました。
  • 今日聞いたどのチームの発表も、自分たちにはない視点で研究されていて、とても面白かったです。どのチームも実際に考えた解決策を実行して改善するというプロセスを繰り返していました。私たちは情報やデータを集めてアイデアを固めるところまでで止まっていたので、これからはアイデアを実際に手を動かして形にしていきたい、と強く思いました。 静岡県内からたくさんの高校生が一つの場所に集まることはなかなかない機会で、探究というテーマを通して多くの高校生とお話しすることができ、とても楽しかったです。
  • 今回の発表会では、多くの学びがありました。 スライド構成は過程を簡潔に示すことが重要だと気づき、発表時はアイコンタクトを取ることで自信を持って伝えることができました。また、聞く際も質問をすることが礼儀だと考え、メモを取りながら集中して参加しました。 他校のレベルの高い発表から刺激を受けたので、優れた点はどんどん吸収して、今後の自分の成長につなげていきたいです。