「第7回　高校生が競うEnergy Pitch!」

エネルギーピッチ敢闘賞  第3位

学校設定科目「STEAM for SDGs」を履修している、2年生のチーム「noa-sky」6名が、エネルギーをテーマに社会的課題の解決策を提案する「Energy Pitch！」（電気新聞主催、静岡新聞社・静岡放送共催）に、参加しました。本コンテストは11月22日、23日の二日間にわたって行われ、県内の9高校12チームが出場しました。本年度のテーマは、「グローカルな視点で社会課題を捉え、エネルギーの役割を考える。」でした。

本校チームは、1日目の予選で、生ゴミを利用したバイオガス発電所と焼却炉の併設について、発表しました。専門家や他校の参加者から受けた指摘を生かし、分かりやすくまとめ直したスライドを用いて、2日目の本選に臨みました。結果は悔しくも3位相当の敢闘賞でしたが、1、2位と僅差の高い評価をいただきました。