11月16日(日)に沼津市立図書館を会場として、2025富士箱根伊豆国際学会(FHIX)フォーラム沼津が開催され、昨年度学校設定科目「海外研修」を履修した生徒のうち、チーム「米」が高校生・研究部門に参加しました。発表タイトルは「ベトナムの廃棄エビ殻が生まれ変わる!環境と健康のW貢献」です。ショートプレゼンテーションでは、発表の中で掛け合いの場面を作り、4人が協力して研究の魅力をアピールしました。また、ポスターセッションの時間には、発表用のポスターのほかにも手渡しする小さいポスターを用意し、お客さんに個別にアプローチして研究について話したり、他の発表者の話を積極的に聞くという経験もしました。審査の結果、見事に部門の最優秀賞を受賞し、また、全部門を通じた全参加者・見学者の最多得票を得てエクセレンス賞もダブル受賞しました。



生徒の感想
- このFHIXフォーラムin沼津を通し、たくさんの人に私たちの研究に興味を持ってもらい、意見をいただけて本当に貴重な体験ができたと思いました。他の方たちの研究ではAIを使った解決策など、これからの未来へのAIの可能性を実感しました。このような体験は私たちの自信になりました。様々な方々からの応援に応えられるようこれからも頑張っていきたいです。
- 今回のフォーラムで学んだことは大きく二点あります。一点目は、他の高校生の探究活動についてです。すでに実現化に向けて取り組んでいるところも多く、その上でさらに探究を深めている姿勢は、ぜひ見習いたいと思いました。二つ目は、大人の方々からいただいた有益なアドバイスです。研究に関して私たちが懸念していた点をお伝えしたところ、「心配する必要はない」というご意見と、その理由を丁寧に教えていただきました。これは今後の探究を進めるうえで大きな支えになると感じています。
- このFHIXフォーラムin沼津を通し、たくさんの人に私たちの研究に興味を持ってもらい、意見をいただけて本当に貴重な体験ができたと思いました。他の方たちの研究ではAIを使った解決策など、これからの未来へのAIの可能性を実感しました。このような体験は私たちの自信になりました。様々な方々からの応援に応えられるようこれからも頑張っていきたいです。
