6月7日の、学校設定科目「海外研修」の授業の講師として、沼津視覚特別支援学校の山口貴史教諭を迎え、「ベトナムってどんなところ?! ~現地の様子を紹介しながら~」と題し、講話をしていただきました。山口先生は、2018年度の1次隊としてベトナムの首都ハノイに派遣され、障害のある幼児児童を指導する施設で約2年間活動をされました。そのご経験を元に、生徒と対話をしながら、大変興味深いお話をしてくださいました。未舗装の道路が広がる地方の風景や、都市部の洗練された街並みの写真や、現地の人々との交流を通じて感じた異文化体験について、多くのエピソードと共に紹介してくださいました。

山口先生1 山口先生2

山口先生3 山口先生4

参加した生徒の感想

  • ベトナムのイメージが180度変わる、そんな感じでした。今までのイメージとはまったく違い、現地研修がとても楽しみになりました。ベトナムの課題は日本とかなり似ていて、同じ視点で一緒に問題の解決に挑めるかもしれないと思いました。
  • イメージしていた姿とは違う現地の様子や、日本との文化の違いについて知ることができとてもワクワクしました。もっとベトナムについて知りたいと感じました。JICA海外協力隊の山口先生が話していたように、ただ現地に行くのではなく、現地の人と同じ立場にを体感することが大切だと思いました。しかし私たちは学校を通じていくため、現地の人と同じ立場を体感しにくいと思います。短い現地研修で少しでも現地の方と同じ立場を体感するにはどうしたよいのか、考えたいと思います。
  • 山口先生が話していたように、街に大きなごみ箱を設置してもごみ問題は解決しないと感じました。また、ベトナムはスマホ利用が盛んであるため、水問題やごみ処理問題に連動したアプリを作るなど、現地の特徴に注目すると、社会課題の解決のヒントが見えてくると思いました。