8月5日、「2021年度高校生が競うEnergy Pitch!」オリエンテーションがZoomによるオンラインの形で行われ、WWL学校特設科目「STEM for SDGs」を受講している2年生が受講しました。

エナジーピッチオリエンテーション

Energy Pitch!とは電気新聞主催の事業で、「2050年に日本で想定されるエネルギーや環境、人口減少などの諸問題について、その時代を担う高校生が考え、解決策について提言、発表をする大会」です。

総合コーディネーターである東京大学大学院情報学環准教授 開沼博先生から、今回の発表に向けてテーマ設定や論の構築の仕方などについて説明があり、質疑応答も行われました。また参考となる図書などについても紹介をしてもらいました。

11月20,21日の本番に向けて、今後「エネルギー基礎講座」やフィールドワークを通して研究を深めていきます。