県外連携校の一つであり、令和2年度に本校同様にWWLコンソーシアム構築支援事業拠点校として指定を受けた長崎県立長崎東中学校・長崎東高等学校による「2021WWL長崎フォーラム」のポスター発表部門に、2年生のチーム「リトルグリーンメン」が参加しました。新型コロナウィルス感染拡大のため、長崎県内の高校が集まる会場と本校会場をリモートで接続するハイブリッド型で実施されました。
この催しには、主催した長崎東高校の他、長崎県内外の連携校の高校生が参加し、課題研究の成果をプレゼンやポスター形式で発表しました。
「リトルグリーンメン」チームは、昨年度行った研究の内容にさらに資料を追加し、ポスターだけでなく追加資料をカメラに映しながら、三島北口の緑化計画についての考察を英語で発表しました。また、他校のチームの発表に対して、積極的に質問もしました。
生徒の感想
- オンラインでの発表は周りの反応が見れなくてなかなか難しかった。しかし、3月に長崎で発表したときから変わった内容を発表できてよかった。相手の反応を聞くことができたらもっと良い発表になったかもしれない。国際会議では今回以上の発表ができるといいなと思う。貴重な体験が出来て良かった。
- 他校の人の発表を聞き、知識を深めることができたし、様々な分野や物に興味を持つ機会になった思います。他の人の発表を聞いて、もっとこうしたら良くなると思うこともあったからそれを自分のやっている研究でも気がついていけるようにできたたらいいなと思います。緑化をしているのかというこちらからの質問にていねいに答えてくださったのがすごく嬉しかったです。
