1年生はSDGsの1番から6番までのゴールごとに分かれてチームを作り、課題研究を行っています。
10月に続き、12月11日にはそれぞれのゴールの分野の専門家の方々に2回目のご指導をいただきました。2月のポスターセッションに向け、アクションを具現化し研究をさらに進めるためのアドバイスを多くいただくことができました。
講師(敬称略) | 対応SDGsグループ |
高橋郁(Water Aid Japan) 安達一郎(JICA) 橋本淳司(アクアスフィア) |
Goal 1(貧困をなくそう)および Goal 6(安全な水とトイレを世界中に) |
静岡県立大学短期大学部 松浦崇准教授 静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属CEGLOS 望月良憲客員研究員 |
Goal 2(飢餓をゼロに) |
静岡県立大学経営情報学部 東野定律教授 | Goal 3(すべての人に健康と福祉を) |
静岡大学教育学部 河﨑美保准教授 静岡大学教育学部 熊野善介教授 |
Goal 4(質の高い教育をみんなに) |
静岡県立大学経営情報学部 国保祥子准教授 | Goal 5 (ジェンダー平等を実現しよう) |
(生徒の感想より)
- これからアクションを行うにあたり、具体的にどのような順序で行った方がいいのかをアドバイス頂いたので、その手順を踏んでアクションを行おうと思いました。
- これからどのような方針で進めればいいか分からなかったり、このアクションで合っているか不安だったりしたが、丁寧にアドバイスを頂き、安心して進めます。
- 前回助言していただいた部分を直したつもりでしたが、まだ自分たちの考えには矛盾があったり、原因を正確に捉えられたりしていませんでした。 なので、助言をいただくことで自分たちが見落としていた部分に気づくことができました。
- 質問をする前提で話を聞くことの難しさ、質問をするという難しさを感じました。また、質問されたことにより、自分たちの課題に対する理解や、これからの方針を再確認することができました。