今年度より取り組んでいる「総合的な探究の時間」のカリキュラム開発の中で、一年生はSDGsの1番から6番までのゴールに分かれ、クラスを超えたチームを編成して課題研究に臨んでいます。

専門家支援

10月23日には、夏にチームごとに行ったフィールドワークを踏まえた研究の途中経過を報告するための、「日本語紙芝居プレゼン」を行いました。県内外より、以下の専門家の方々に授業の支援をしていただきました。研究の論理的な流れや今後進めるべきアクションの方向性などについて、アドバイスをいただくことができました。

講師(敬称略) 対応SDGsグループ
高橋郁(Water Aid Japan)
安達一郎(JICA)
Goal 1(貧困をなくそう)および
Goal 6(安全な水とトイレを世界中に)
静岡県立大学短期大学部 松浦崇准教授
静岡県立大学大学院国際関係学研究科附属CEGLOS 望月良憲客員研究員
Goal 2(飢餓をゼロに)
静岡県立大学経営情報学部 東野定律教授 Goal 3(すべての人に健康と福祉を)
静岡大学教育学部 河﨑美保准教授
静岡大学教育学部 熊野善介教授
Goal 4(質の高い教育をみんなに)
静岡県立大学経営情報学部 国保祥子准教授ゼミ生
経営情報学科4年 諸星桃夏
Goal 5 (ジェンダー平等を実現しよう)

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また、県内のWWL事業連携校や他県から視察に見えた先生方にも、生徒の発表の様子をご覧いただきました。