8月5〜9日、米国のトップ大学の学生たちがグループリーダーとなり、英国人ファシリテーターのもと、参加生徒が英語でディスカッションなどを行う、エンパワーメントプログラムを開催しました。本校を会場に、三島北、韮山、沼津東の三校の生徒が参加しました。ポジティブ・シンキングの重要性や、グローバル社会で求められる人材について、また、さまざまな社会課題について議論を交わしました。

エンパワ

参加生徒の声を紹介します。(抜粋)

  • 英語が完璧じゃないと相手に伝わらないのではないかと本当に不安だったが、部分的でも、ジェスチャーを加えたりして、完璧でなくても相手に伝わっているのが実感できて、とにかく嬉しかった。普通に生活してたら絶対経験しないようなことがこのプログラムを通してできました。英語を話すことがこんなにも楽しいなんて思えることがなかったので本当に参加できて良かったです。
  • 自分のさまざまな能力が向上したので、心から参加してよかったと思う。生まれてから一番英語を使った一週間になって、とても疲れたけれどこの短期間で英語力以外にも沢山成長したのでよかった。僕は大勢の前で話すのが大の苦手だったけれど、4日間毎日プレゼンをしたおかげで、最終日のプレゼンでは自分に自信がついて、全然緊張しなかった。生まれてきてから一番成長できた一週間になった。本当に参加してよかった。

エンパワ

  • 英語はあまり得意ではないけど、このプログラムを通して英語が好きになれた。グループリーダーと英語でたくさん話せたり、プレゼンテーションをみんなの前でやったり、自分の考え方や能力も上がったと思う。リーダーがとても優しく、間違えてもいいことを教えてくれた。
  • 今までよりも英語のリスニング力とスピーキング力が向上した。多くのことに挑戦して、自分に自信がついたし、積極的に動けるようになった。
  • 英語をただ学ぶのではなく、話し合うテーマが今後に関わる内容で、少し難しくても、実際に一緒に考えていくと、理解も深まった。全体的に、想像以上にたくさんのことを身につけられた。

エンパワ